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用語解説
あ
か
- 解約
- 解約とは、年金支払開始日前に保険契約の効力を将来に向かって消滅させることをいいます。解約払戻金がある場合にはこれを請求することができます。
- 解約控除
- 所定期間内に保険契約を解約または一部解約する場合に、経過年数に応じて控除する費用のことです。
- 解約払戻金
- 解約払戻金とは、保険契約が解約された場合などにご契約者に払い戻されるお金のことをいいます。
- 確定年金
- 確定年金とは、あらかじめ定めた一定期間年金を受け取ることができる年金の種類のことです。
- 危険保険金額
- 積立金額が基本保険金額を下回った場合の差額のことをいいます。
- 基本保険金額
- 基本保険金額とは、死亡保険金などの最低保証の基準となる金額のことをいいます。保険契約締結時においては一時払保険料と同額ですが、ご契約後の一部解約などによりその額が変更されたときは、変更後の金額のことをいいます。
- クーリング・オフ制度
- クーリング・オフ制度とは、ご契約の申込日からその日を含めて8日以内であれば、書面または当社Webサイトのお手続きメニューにより申込みの撤回やご契約の解除をすることができる制度のことをいいます。
- 契約応当日
- 契約応当日とは、保険契約締結後の保険期間中に迎える、契約日に対応する日のことをいいます。
- 契約年齢
- 契約年齢とは、契約日における被保険者の年齢のことをいいます。
クレディ・アグリコル生命では、契約年齢は被保険者の満年齢で計算し、1年未満の端数については切り捨てます。(例:契約日に50歳11ヵ月の方は、契約年齢は50歳になります) - 契約日
- 契約日とは、保険期間等の計算の基準日のことをいいます。
- 後継年金受取人
- 後継年金受取人とは、年金受取人が亡くなられた場合に、その年金受取人が有する一切の権利義務を承継し、新たな年金受取人となる人のことをいいます。
さ
- 最終生残者年金割合
-
保証期間付夫婦年金、保証期間付夫婦終身年金においては、次の場合の年金額が年金支払開始日前に指定した割合で変更されます。
- 年金保証期間中に被保険者もしくはその配偶者のいずれか一方が亡くなられ、年金保証期間満了時にもう一方が生存中の場合、年金保証期間満了直後からの年金
- 年金保証期間満了後に被保険者もしくはその配偶者のいずれか一方が亡くなられた場合、その死亡日以降に到来する年金支払日以降の年金
この変更に適用される割合を最終生残者年金割合といいます。
- 市場価格調整
- 解約払戻金を計算する際、市場金利に応じた運用資産(債券等)の価格変動を解約払戻金額に反映させることをいいます。
- 指定代理請求人
- 指定代理請求特約を付加することによって、年金受取人が年金を請求できない当社所定の事情があるときに、年金受取人の代理人として年金を請求できる人をあらかじめ指定することができます。この指定された人を、指定代理請求人といいます。
- 支払事由
- 死亡保険金や年金等をお支払いする場合のことをいいます。被保険者の生死がこれに該当します。
- 死亡一時金
- 死亡一時金とは、被保険者が年金支払開始日以後に亡くなられた場合にお支払いするお金のことをいいます。
- 死亡時保証付終身年金
- 死亡時保証付終身年金とは、年金支払開始日以後、被保険者が生存されている限り年金を受け取ることができる年金種類です。年金支払開始日以後に亡くなられた場合は、年金原資額からすでにお支払いした年金の合計額を差し引いた額を年金受取人にお支払いします。
- 死亡保険金
- 死亡保険金とは、責任開始期以後年金支払開始日前に、被保険者が亡くなられた場合にお支払いするお金のことをいいます。
- 死亡保険金受取人
- 死亡保険金を受け取る人のことをいいます。
- 主契約
- 主契約とは、普通保険約款に記載されている契約内容のことをいいます。
- 積立金の移転(スイッチング)
- 積立金の移転(スイッチング)とは、積立金を運用する特別勘定の種類や割合を変更することをいいます。
商品の種類によっては、あらかじめ特別勘定の種類や割合が定められており、スイッチングができない商品もあります。 - 据置期間
- 据置期間付年金への移行日の翌日から年金支払開始日前日までの期間をいいます。
- 円建年金移行特約が付加される場合において、据置期間付円建年金への移行日から年金支払開始日前日までの期間をいいます。
- 円建年金移行特約(13)が付加される場合において、据置期間付円建年金への移行日の翌日から年金支払開始日前日までの期間をいいます。
- 据置期間付円建年金
- 円建年金移行特約または円建年金移行特約(13)が付加される場合において、解約払戻金の円換算額が目標額に到達して円建に移行した後をいいます。
- 責任開始期(日)
- 当社がご契約の保障を開始する時期を責任開始期といい、その責任開始期の属する日を責任開始日といいます。
- 責任準備金
- 責任準備金とは、生命保険会社が将来の保険金および年金などの支払いを確実に行うために積み立てているお金のことをいいます。
- ソルベンシー・マージン
- ソルベンシー・マージンとは、「支払余力」という意味です。生命保険会社は将来の保険金などの支払いについて責任準備金を積み立てており、通常予測できる範囲のリスクについては責任準備金の範囲内で対応できます。しかし、大幅な環境変化によって、予想もしない出来事(例えば、大災害や株の大暴落など)が起こる場合があります。こうした通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる「支払余力」を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標のひとつが、ソルベンシー・マージン比率です。
- 増額
- 増額とは、基本保険金額を増やすことです。商品の種類によっては、お取扱いができない商品もあります。
た
- 対顧客電信売相場(TTS)
- お客さまが銀行等で円を外国通貨に交換する時の一般的な為替レートです。
- 対顧客電信買相場(TTB)
- お客さまが銀行等で外国通貨を円に交換する時の一般的な為替レートです。
- 対顧客電信相場仲値(TTM)
- TTSとTTBの平均値で、銀行等が取引に使う基準値のことをいいます。
- 積立期間(外貨建商品)
- ご契約時に定めた契約日から年金支払開始日前日までの期間をいいます。
- 積立期間の再設定
- 指定通貨建積立期間再設定特約を付加することにより、年金支払開始日を変更し、積立期間を延長することをいいます。再設定日(変更前の年金支払開始日)以後の積立利率は再設定日に当社の定めるものが適用されます。
- 積立金(定額個人年金商品)
- 積立金とは、積立期間中、将来の年金および保険金を支払うために一時払保険料の中から積み立てた部分のことをいいます。積立金額は、積立利率を適用して、経過した年月日数により計算します。
- 積立金(変額個人年金商品)
- 積立金とは、特別勘定で管理・運用を行っている資産のうち、個々の保険契約にかかわる部分をいいます。
積立金額は特別勘定資産の運用実績により毎日変動(増減)します。 - 積立利率
- 積立金に付利する利率のことをいいます。所定の指標金利をもとに定められ、積立期間の満了日まで適用されます。
- 特別勘定
- 特別勘定とは、変額個人年金保険にかかわる資産の管理・運用を行う勘定のことをいいます。
特別勘定の管理・運用は、他の種類の保険契約にかかる資産とは明確に区分・管理され、その損益はすべて契約者に帰属します。 - 特別勘定繰入日
- 一時払保険料を特別勘定に繰り入れる日をいい、申込日からその日を含めて8日を経過した日もしくは契約日のいずれか遅い日です。
増額時の特別勘定繰入日は、当社が増額を承諾した日となります。 - 特別勘定グループ
- 特別勘定グループとは、ある特定の商品に設定された特別勘定すべてを総称したものをいいます。
- 特約
- 特約とは、主契約の保障内容をさらに充実させるため、あるいは主契約と異なる特別な取扱いをする目的で主契約に付加する契約です。
な
- 年金
- 被保険者が約款に定める年金の支払事由に該当したときに年金受取人が受け取ることのできるお金のことをいいます。
- 年金受取人
- 年金受取人とは、契約者が指定する年金を受け取る人のことをいいます。
- 年金原資
- 年金原資とは、年金をお支払いするために必要な原資のことをいいます。
- 年金支払開始日
- 年金支払開始日とは、第1回目の年金を年金受取人にお支払いする日をいいます。
- 年金支払開始日の繰延べ
- 積立期間満了の際に、年金支払開始日を延ばすことをいいます。
- 年金証書
- 年金証書とは、年金額や年金支払期間等の詳細を具体的に記載した書類のことをいいます。
は
- 被保険者
- 生命保険の対象となる、保険がかけられている人のことをいいます。
- 保険期間
- 保険契約上の保障を開始してから終了するまでの期間のことをいいます。
- 保険契約者(契約者)
- 契約者とは、保険会社と保険契約を結び、契約上の権利と義務を持つ人のことをいいます。
権利には契約内容変更などの請求権などが、義務には保険料支払の義務などがあります。 - 保険証券
- 保険証券とは、基本保険金額や年金支払開始日等のご契約内容を具体的に記載したものをいいます。
- 保険年度
- 保険年度とは、契約日または毎年の契約応当日からその翌年の契約応当日の前日までの期間のことをいいます。
- 保険料
- 保険料とは、ご契約者が保険会社に払い込む金額のことをいいます。
- 保証期間付終身年金
- 保証期間付終身年金とは、年金支払開始日以後、被保険者が生存されている限り年金を受け取ることができる年金種類です。
- 保証期間付夫婦年金、保証期間付夫婦終身年金
- 保証期間付夫婦年金、保証期間付夫婦終身年金とは、年金支払開始日以後、被保険者およびその配偶者のいずれかが生存されている限り年金を受け取ることができる年金の種類のことをいいます。ご夫婦のいずれかがなくなられた場合は、最終生残者年金割合に応じて年金を受け取ることができます。
ま
- 未払年金現価
- 未払年金現価とは、将来受け取る予定の年金総額(年金管理費を含む)を当社所定の率で割り戻した現在価値に相当する金額のことをいいます。
- 免責事由
- 約款で定める死亡保険金をお支払いできない事由をいいます。支払事由に該当した場合でも、この免責事由に該当する場合には死亡保険金をお支払いできません。
- 目標額指定割合
- 円建年金移行特約または円建年金移行特約(13)が付加される場合において、目標額を定めるために円換算一時払保険料に乗じる割合のことをいいます。
や
- 約款
- 約款とは、ご契約者と当社との保険契約内容を記載したものをいいます。
- ユニット数(特別勘定の口数)
- ユニット数(特別勘定の口数)とは、各特別勘定の資産のうち、各契約者の保有分をあらわす単位のことをいいます。
- ユニットプライス
- ユニットプライスとは、各特別勘定資産のユニット数1口に対する価額のことをいいます。特別勘定資産の評価を反映させて毎日計算、公表します。