ご挨拶
平素より、クレディ・アグリコル生命をお引き立ていただき誠にありがとうございます。
クレディ・アグリコル・グループは、140年の歴史を持つ世界有数の総合金融グループであり、保険事業を担うクレディ・アグリコル・アシュアランスは、生命保険ビジネスで約40年にわたって事業を展開し、バンカシュアランス分野ではヨーロッパでナンバーワンの地位を確立しております。日本において、クレディ・アグリコル生命は、クレディ・アグリコル・グループの総力を活かし、バンカシュアランスの専門会社として、2007年から個人年金保険の分野で、また2010年から団体信用生命保険の分野で、お客さまのニーズに沿った商品サービスを提供しております。
2024年度の活動について、団体信用生命保険ビジネスにおいては、より充実した保障と安心をお届けするため、お客さまのニーズに応じた保障内容の最適化に努めるとともに、お客さまの利便性の向上を図るため、Web申込システムを推進いたしました。こうした取り組みに対して多くの皆さまからご支持をいただき、ご契約いただいているお客さまの数は、2024年末までに70万人を突破しました。これもひとえに、皆さまからのご愛顧の賜物と厚く御礼申し上げます。資産形成型保険ビジネスにおいては、長寿社会におけるお客さまの生活をサポートするために、介護保険付きの年金保険を推進しております。また、お客さまのニーズに合ったご提案となるように、お客さまにより分かりやすい情報提供を行うよう取り組んでおります。
社会の動向に目を向けてみますと、昨年は地震・台風・集中豪雨等、数々の深刻な自然災害に見舞われた1年でもありました。被害を受けられた皆さま方に、心よりお見舞い申し上げます。当社では、グループ会社と協力し、令和6年能登半島地震への社内募金活動や寄付を実施するとともに、能登半島豪雨の災害ボランティアにも参加いたしました。被災された地域の皆さまが、一日も早く穏やかな日常を取り戻すことができるようお祈り申し上げます。
世界的な気候変動リスクや地政学的リスクに加え、国内での少子高齢化やライフスタイルの多様化などさまざまな社会課題が顕在化するなか、保険業界はさらなる社会的責任を果たすことが求められていると認識しております。
当社は、豊かな地域社会の創造に寄与し、持続可能な社会の実現に貢献するための施策として、国内外のグループ会社と連携し、気候変動問題やその他社会活動への取り組みを推進しております。また、多様な人材が活躍できるよう、社内でダイバーシティ&インクルージョンを推進するための委員会を立ち上げ、さまざまな活動を行っております。
人々の価値観が多様化する社会の中で、私たちは事業活動を通じ、クレディ・アグリコル・グループが掲げるレゾンデートル(存在意義)「~日々、お客さまと社会のために~」にコミットし、社会課題の解決と持続的な企業価値の向上の両立に努めるとともに、保障と資産形成の双方の側面でお客さまへの有益となる商品サービスの拡充に努めてまいります。
さらに、お客さま本位の業務運営を徹底し、お客さまに長期にわたりご信頼いただけるよう、クレディ・アグリコル生命のスローガンである「ずっととなりに、もっとみらいに」を実現してまいります。今後とも、一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 CEO
ニコラ・ソヴァーヂュ