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この商品は、単位型タイプの特別勘定を設定した商品です。現在は、募集期間が終了しています。
特徴1 収益分配金
原則として毎年1回収益分配金を受け取れます
一時払保険料相当額に対して、1年後から3年後まで年約2.85%、4年後から5年後まで年約0.2%の収益分配金を受け取れます。
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- 早期償還した場合は、その後の収益分配金は支払われません。収益分配金の再投資は行いません。
- 単位型タイプの特別勘定の投資対象となる投資信託が投資した債券の発行体もしくは保証を与える金融機関の信用状況の変化等によっては、収益分配金の一部、または全部をお支払いできない場合もあります。
特徴2 早期償還・満期償還
約3年後から早期償還の可能性があります
単位型タイプの特別勘定の償還時に一時払保険料相当額を確保することを目標に運用します。
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- 単位型タイプの特別勘定が早期償還した場合は、その後の収益分配金は支払われません。
- 単位型タイプの特別勘定の運用状況によっては目標とする償還時の積立金額及び収益分配金額を確保できない場合があります。
特徴3 死亡保障について
万が一の場合には死亡保障があります
積立期間中(10年)の死亡保険金額は、基本保険金額(一時払保険料相当額)を最低保証します。
- 年金原資・解約払戻金等に最低保証はありません。また免責事項等によって死亡保険金が支払われない場合もあります。
リスクについて
この商品は一時払保険料から契約初期費用を控除した額を特別勘定で運用し、特別勘定の運用実績によって年金原資額、解約払戻金額、死亡保険金額、および積立金額が変動(増減)するしくみの保険商品です。特別勘定における資産運用は、主に国内外の株式、債券等に投資をする投資信託を通じて行われるため、投資対象である資産の種類に応じてリスクがあり、運用実績によっては契約者がお受取りになる年金原資額や解約払戻金額が一時払保険料相当額を下回り、契約者が損失を被ることがあります。
諸費用について
この商品にかかる費用は(1)「契約初期費用」(2)「保険関係費用」(3)「運用関係費用」と年金受取期間中の(4)「年金管理費用」の合計となります。
(1)契約初期費用 | 保険契約の新規成立等のために必要な費用。 一時払保険料に対し 5% |
(2)保険関係費用 | 保険契約の維持管理等や死亡保障等をするための費用。 特別勘定の積立金額に対し 年率0.86% |
(3)運用関係費用 | 特別勘定の運用に関わる費用。
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(4)年金管理費用 | 年金の支払や管理等に必要な費用。 年金支払金額に対し 1% |
- ※ 金融市場型の特別勘定「特別勘定マネープールCA3」に積立金が繰入れられる場合、「特別勘定マネープールCA3」の運用収益率が年率0.86%未満のときは、保険関係費用は1保険年度180日まで「特別勘定マネープールCA3」の運用収益相当額を上限とします。
- ※ 「特別勘定マネープールCA3」の投資対象となる投資信託の信託報酬は、各月ごとに決定されます。最大で年率0.35%(税抜)となる場合があります。詳しくはご契約のしおり・約款をご確認ください。
●当初設定された単位型タイプの特別勘定が償還した後、積立金は「特別勘定マネープールCA3」に移転されますが、市場環境等に応じ、単位型または追加型タイプの特別勘定を追加設定することがあります。追加設定する単位型または追加型タイプの特別勘定の運用方針、投資対象等については、設定時の市場環境等に応じ、その時点において決定します。
- 追加設定された単位型タイプの特別勘定に積立金の移転を行う場合、追加設定する単位型タイプの特別勘定に移転する金額に対して2%の移転費用がかかります。この場合、この商品にかかる費用は「契約初期費用」「運用関係費用」「保険関係費用」「年金管理費用」と「積立金の移転費用」の合計となります。
- ご契約者の選択により追加型タイプの特別勘定に積立金の移転を行う場合、1保険年度15回目までは無料です。16回目からは1回につき1,000円の特別移転費用がかかります。この場合、この商品にかかる費用は、「契約初期費用」「運用関係費用」「保険関係費用」「年金管理費用」と1保険年度16回以上、積立金の移転(スイッチング)を行った場合は「特別移転費用」の合計となります。
ご注意いただきたい事柄
- 変額個人年金保険「春・花ざかり」はクレディ・アグリコル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品です。預金ではありませんので、預金保険制度の対象ではありません。
- 当初設定した単位型タイプの特別勘定が償還した場合、償還後の積立金は「特別勘定マネープールCA3」で運用されます。
- 当商品は、クーリング・オフ(お申込みの撤回またはご契約の解除)の対象となります。
- 生命保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額等が削減されることがあります。なお、生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合には、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、この場合にも、ご契約時の保険金額、年金額等が削減されることがあります。
- ※ ご検討にあたっては、「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。
- ※ ご検討に際しては、変額保険販売資格を持つ募集人にご相談ください。