達成感｜商品情報｜クレディ・アグリコル生命保険株式会社

現在地: トップページ　>　商品情報　>　新規お取扱い停止商品　>　達成感

この商品は、現在新規のご契約のお申込みを停止しています。

ご検討にあたっては以下の点にご注意ください。

特徴1 目標値の設定

ご契約時に、一時払保険料と目標値（％）を決定していただきます

お客さまのめざす受取金額や許容できる投資リスクを考えて、一時払保険料に対して110%、120%、130%、140%から選択していただきます。

「目標値」に必ず運用実績が到達することを保証するものではありません。

特徴2 運用成果の自動確保

積立金額が目標値に到達すると、自動的に運用成果を確保します。

契約日から1年経過後以降、積立金額が目標値に到達すると、自動的に運用成果を確保します。運用成果は、運用期間満了前に年金または一括で受取ることができます。

ご契約日から1年以内に積立金額が目標値に到達しても運用成果は確保されません。

特徴3 年金原資の最低保証

年金原資は基本保険金額（一時払保険料相当額）が最低保証されます。

運用期間満了時に積立金額が基本保険金額を下回った場合は、基本保険金額の100％を年金原資として最低保証します。年金原資の受取方法は、年金受取または一括受取のいずれかをご選択いただけます。

解約・一部解約した場合の解約払戻金額に最低保証はありません。したがって、運用期間中に解約または一部解約した場合の解約払戻金額は、一時払保険料を下回り、ご契約者が損失を被る場合があります。

特徴4 死亡保障について

死亡保険金は、一時払保険料相当額を最低保証

運用期間中に被保険者が亡くなられた場合は、死亡日の積立金額または基本保険金額（一時払保険料相当額）のいずれか大きい金額を死亡保険金としてお受取りになれます。

解約払戻金に最低保証はありません。また免責事項などによって死亡保険金が支払われない場合もあります。

ご検討にあたっては以下の点にご注意ください。

リスクについて

この商品は、一時払保険料から契約初期費用を控除した金額を特別勘定で運用し、その運用実績によって年金原資額、解約払戻金額、死亡保険金額、および積立金額が変動（増減）するしくみの変額個人年金保険です。
特別勘定の運用実績の成果とリスクは、保険契約者に帰属しますので、運用実績によっては解約払戻金額等が一時払保険料を下回ることがあり、保険契約者に損失が生じるおそれがあります。

諸費用について

この商品にかかる費用は、「契約初期費用」「保険関係費用」「運用関係費用」と年金支払期間中の「年金管理費用」の合計となります。

※ 年金原資を一括で受取る場合、「年金管理費用」はかかりません。

	項目	内容	費用	ご負担いただく時期等
ご契約時	契約初期費用（消費税対象外）	保険契約の締結等のために必要な費用です。	一時払保険料に対し、5％	特別勘定への繰入時に一時払保険料より控除します。
運用期間中	保険関係費用（消費税対象外）	死亡保険金・年金原資の最低保証や、保険契約の維持管理等に必要な費用です。	年率2.79％	特別勘定の積立金額に対して、左記の年率を乗じた金額の1/365を毎日控除します。
運用期間中	運用関係費用※1	特別勘定の運用に関わる費用で、特別勘定の投資対象とする投資信託の信託報酬等です。	年率 0.1607％（税抜）程度※2	特別勘定が投資対象とする投資信託の純資産総額に対して、左記の年率を乗じた金額の1/365を毎日控除します。※3
年金支払期間中	年金管理費用（消費税対象外）	年金の支払や管理等に必要な費用です。	支払年金額に対し、 1％※4	年金支払開始日以後、年1回の年金支払日に控除します。

※1 運用関係費用は、平成20年9月末現在のものです。運用手法の変更、運用資産額の変動等により将来変更される可能性があります。
※2 運用関係費用は、主な投資対象とする投資信託の信託報酬率を基本資産配分比率で加重平均した概算値です。主な投資対象とする投資信託の信託報酬率はそれぞれ異なりますので、各投資信託の価額変動等にともなう実際の配分比率の変動により、運用関係費用も若干変動します。
※3 運用関係費用は、信託報酬に加えて信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料および消費税等がかかります。これらの費用は、各投資信託の組入比率や運用状況によって異なりますので、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。
※4 年金管理費用は、将来変更される可能性があります。また、遺族年金支払特約（08）による年金のお支払いを行う場合も、年金管理費用がかかります。

ご注意いただきたい事項

「達成感」変額個人年金保険（年金原資保証Ａ型）は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社を引受会社とする生命保険商品であり、預金・投資信託とは異なります。
この商品は、クーリング・オフ（お申込みの撤回またはご契約の解除）の対象となります。
引受保険会社の業務はまたは財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額、死亡保険金額、解約払戻金額等が削減されることがあります。なお、ご契約いただいた変額個人年金保険は、引受保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構により保護の措置が図られることがありますが、ご契約時の死亡保険金額、年金額等が削減されることがあります。